文学研究会について

・どんなサークル?

 南山大学文学研究会では、部誌「Striking Anew」の発行、他大学の文学系サークルとの部誌交換や交流を主に行っています。小説の執筆は個人で行うためサークル全体で行う活動があるのは基本水曜日午後ですが、部誌の印刷や批評会といった部誌の発行作業が主となってくるため必ずしも毎週決まって行うわけではありません。しかしそれ以外の曜日の昼休みも、部室に集まってお弁当を食べたり好きなものについて話し合ったりと自由に過ごしてもらって構いません。

 また11月に開催される学祭では毎年、「占命館」と称し占いも行います。

 

・活動場所は?

 主にクラブハウス棟二階の部室を中心に行っています。「文学研究会」のプレートのある黄色い扉の部屋です。2018年のクラブハウス改修までは扉にかかった赤いポストが目印でした。

 批評会は学内の教室を借りて行うことが多いです。

 

・スケジュールは?

 部誌の発行は4月の新入生歓迎号(通称:フレマン号、新歓号等)、6月と7月に一冊ずつ、11月の学祭号、12月に一冊、の年5回行っています。また夏休みには合宿として各地に旅行に行ったり、打ち上げなどを開催して部員内の交流を深めています。

     

・部費は?

 年間3000円となっています。途中退部した場合には半額キャッシュバックが検討されます。

 

・「Striking Anew」とは?
 「Striking Anew」は南山大学文学研究会の発行する機関誌です。

 通常号はB5判・中綴じ・モノクロですが、新入生歓迎号は表紙がカラーに、学祭特別号は印刷所にお願いしオフセット形態での発行と豪華になります。どれも無料頒布します。
 配布は通常号の場合、「文研部室」と「学生会館1階ラック」、「大学図書館入口ラック」で発行から1ヶ月程度行っています。学祭特別号の配布は学祭当日は文研のブース、学祭以降は部室にて行っています。

 バックナンバーも一部ありますが、配布を終了した号もあるのでご了承ください。一応部室に1冊は残している「はず」なので最近のものはほぼ見られると思います。

 

部活紹介動画(2015年作成)

※赤いポストは現在ドアにかかっていません

※現在の部室ドアの色は黄色です

2022/05/05更新