文学研究会 活動内容

[基本の流れ]
 締め切り→編集→印刷→批評会→締め切り→編集会議→……の繰り返しです。
※全ての段階に於いて強制参加は致しません。しかし、可能であればなるべく参加するように心掛けていただければ幸いです。積極的な参加をお願いいたします。

 

○締め切り
 原稿規約に従い、各自、印刷サイズをB5にした原稿データをメールで提出して頂きます。その際、原稿提出のメールに、作品名、本名、ペンネーム、テーマ 作品か自由作品か、web公開を希望するか否か、あとがき等を明記してもらいます。尚、原稿規約にもあるように、締め切り日に原稿が無い場合は、以降の提出はお受け致しかねます。
 締め切り日から翌週の火曜日辺りまでを目安に、主に編集長と副編集長で校正作業を行います。

 尚、校正が入った原稿データについては送りますので、印刷日前日までに校正原稿を改めて原稿データを提出してください。※あらかじめWordの機能で誤字脱字等を確認してもらうと助かります。

但し、編集日には校正前のもので構いませんので原稿を残しておいてください。原稿がないと編集作業が出来ません。(校正作業で何をやるのか分からない人は必ず既知のの人に確認をしてください)

 

○編集
 集まった原稿をもとに編集長が編集作業を行います。そのため、作品の提出者はこの日までにページ数を確定するようにしてください。

 

○印刷
 実際に配布する部数分の印刷・製本を行います。その後、設置の許可を頂くため、掲示配布物許可申請書(主幹が記入)と部誌のサンプル一冊を学生課へ提出します。また、万が一印刷時に原稿が無い場合は、今回の掲載の取り消し、及びペナルティとして次号の作品掲載を禁じます。

 

○批評会
 完成した部誌の批評を行います。作者は作品について良かった点、悪かった点、作品を通じて伝えたかったこと等を述べ、それを踏まえて作品一つ一つを皆で批評します。感想を述べても構いませんが、先に感想であることを断ってからの方が良いでしょう。また、感情に偏った誹謗中傷発言は慎みましょう。作品の改善点や新しいアイディアを出し合い、よりセンスと技術を高めていくのが批評会の目的です。

この日は同時に次号のテーマ決め、表紙担当、目次担当等、諸々担当の決定を行います。その他合宿や学祭の打ち合わせなど、必要事項を適宜話し合いますので、可能な限り参加をお願いいたします。